QOLサービス 受付9:00~18:00
call 084-948-0439 施設のお問い合わせ一覧はこちらから

看護師・介護福祉士を目指す人のための

奨学金のご案内


image

ありがとうについて

image

施設の利用方法

image

施設一覧

image

空き情報一覧

image

会社概要

image

新着情報

総合介護施設ありがとう施設一覧>リハビリセンター

多機能リハビリセンター
ありがとうデイサービス

広島県福山市春日町浦上1200 TEL:084-948-0513
定員:100名(介護保険)、10名(日中一時支援) 月~土
事業所番号3471504187

リハビリを通して
ご利用者の夢を叶えるデイ

もう無理だと諦めていた…

足腰が弱くなり、外出はおろか遠出なんてできる訳がないと諦めていた。
けれど、リハビリセンターに通ったことで私の人生に希望の光が差した。
職員が私の夢を信じ応援してくれた。
一緒に寄り添って訓練をしてくれた。
何度も励まし勇気づけてくれた。
そのおかげで、大好きだった旅行にまた行くことができました。

1,000以上のプラグラムで支援します!

リハビリをしてくれる介護事業所は山のようにあります。
機械を使った筋トレや、電気を流す物理療法など、リハビリの形も様々ですが、私たちは通り一辺倒なケアは提供しません。
ご利用者お一人おひとりに寄り添い、信頼性を構築することで夢や目標を引き出し、実地的な訓練を実施することで、目標を達成したり、夢を実現することができる事業所です。 また、提供できるプログラムは1,000を超えており、より多くの方に適した訓練の提供をすることができます。

Features 特徴

専門職がおり多様な疾患に対応できる

脳卒中片麻痺/脊髄疾患・脊髄損傷/リウマチ・変形性膝関節症/パーキンソン病/失語症/骨折・関節拘縮/体力低下など多様な疾患に リハビリ専門職が個別でリハビリを提供することができます(ALSや進行性核上性麻痺等の難病にも対応可能)。

リハビリ専門職による専門的な評価を実施し、お一人おひとりの目標を設定して、知識・経験とも豊かな介護スタッフによるリハビリケアを実施します。

リハビリセンターのスタッフは…

それぞれが、それぞれの専門性を活かし、 最高の仲間とともに、楽しく“協働”しています

Evidens 事例紹介

くも膜下出血後、片手でも料理が作れるようになりたい!

A氏(50 代 女性 要介護2 くも膜下出血発症後、片麻痺)
くも膜下出血発症後、家事はすべて同居するお義母様がしていましたが、「母も高齢になってきたので、自分でできることを増やしたい。 家事ができるようになりたい」というA氏の希望を実現させるため、まずは「自宅で料理を作る」ことを目標に取り組みました。

実施前

【片手では包丁などの調理器具が使えない】
利き手ではない手で調理器具を扱うことが難しく、片手で食材をしっかり押さえることができませんでした。 味付けやガスを使うことはできるので、片手で扱える調理器具を提案し、使い方に慣れるまでデイにある家庭用台所で調理の実践訓練を行うことにしました。

訓練内容

【調理器具・自助具の使用】
一品料理を作る過程で、以下のような器具を提案し、使用していただきました。

• 片手で洗えるハンドブラシ:吸盤のついたブラシに手を押し当て、手を洗う。
• くぎ付きまな板     :食材を固定でき、切りやすい。
• 左手用包丁       :左手でも握りやすく、扱いやすい。

【調理の指導】
大根やニンジンなどの転がりやすいものは適当な長さで輪切りにし、切った面を下にして安定させてから皮を切り落とすなど、 食材の切り方などを指導しました。

【専門職の指導】
理学療法士が立位を安定させるバランス訓練・手指の巧緻性トレーニングなどを実施しました。
訓練の内容も簡単なものから、少しずつステップアップしていけるように、リハビリプランをご利用者と共に作成しました。

実施後

【器具の使用方法に慣れ、自宅の環境が整ったことで調理が可能になった】
デイでの調理の様子をご家族にお伝えし、調理器具や自助具など、実践訓練で使用したものをご自宅にも用意していただきました。 実践訓練で使用したレシピを基に、ご自宅でも調理をしたり、ご家族の調理を手伝うなど、「自分でできることが増えた」とA氏はもちろん、 ご家族もとても喜ばれています。

自分が作ったうどんを家族に食べてもらう!

A氏 70歳代・男性 病歴:脳腫瘍
病気の後遺症による視野の狭窄の影響で、視力低下が進み人物はシルエット程度しか判別が付かなくなっていました。
日課であった自宅周辺の散歩も方向感覚が分からなくなり、溝に転落するなど危険を伴うようになっており、 視力低下と共に自宅での活動量が低下し、意欲低下も同時に起こっていました。 在宅生活での意欲向上に向けた取り組みとして視力に頼らずともできる活動を考え 《うどん作り》を個別訓練で行いました。

訓練の流れ

【手の感触で切る間隔を覚えて頂く】
最初は粘土を小麦粉に見立て一連の作業を行い、どの位の間隔で切ったら良いか、厚みはどの程度が良いかなど手で感触を確かめて頂きました。

【実践的な訓練を実施】
実際に小麦粉の分量を量り捏ねてうどんを作りました。

【実施後】
ご利用者のご家族やスタッフが食べさせて頂き、コシがあって美味しいうどんをつくることができました。

視力に頼らず感触を使う工夫をたくさんして、心のこもった美味しいうどんをご家族に振舞うことができ、 「家族に喜んでもらいたい」という思いを叶えることができました。

Service 活動・プログラム

【筋力マシン】

筋力アップ、持久力アップ専用のマシンを7種設置しています。ご自宅ではできない、さまざまなトレーニングができます。

【水泳訓練】

水中での浮力・抵抗力を有効に利用して、筋力トレーニングや水中ウォーキングによる有酸素運動を行い、 カロリー消費と持久力向上トレーニングを実施します。

【SET・マット運動】

SET(スリングエクササイズセラピー)やマット上訓練など、小グループで多種多様なトレーニングを実施します。 転倒予防・筋力増強・体力アップ・失禁予防・バランスアップなど、20種類以上のプログラムを用意しています。

【嚥下訓練】

嚥下障害がある方や嚥下機能が低下傾向にある方に対して、ST(言語聴覚士)が個別にプログラムを立て、その人に適した訓練を実施します。
  • 9:00
    バイタルチェック
  • 9:30
    専門職による個別機能訓練や集団トレーニング
  • 10:30
    SET
  • 11:00
    ストレッチ体操
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    筋トレマシン
  • 14:30
    自主トレーニング・プール
  • 15:00
    各種クラブ活動
  • 16:00
    脳活性教室
  • 16:30
    送迎

【ADLトレーニング】

日常生活動作(ADL)トレーニングとして、食事、排泄、入浴、更衣、整容、移動、コミュニケーションのトレーニングを実施します。

【IADLトレーニング】

日常生活関連動作(IADL)のトレーニングとして、調理、散歩、掃除、後片付けなど、在宅生活で大切な動作をトレーニングします。

【ダイエットプログラム】

看護師がご自宅での食生活の見直しなどの食事指導をしたり、低カロリー食を一緒に作ったりします。また、糖尿病の方への指導も行っています。

【自宅訪問指導】

自宅周辺の歩行、お風呂の入り方、ベッドや床からの立ち上がりの指導や、食卓テーブルとイスの高さのセッティング調整指導等を行います。
Payment 料金案内

要支援の方

介護保険自己負担分+昼食代
※その他、オムツ代、個人の希望に伴う特別な原材料費用、規定範囲外の場合の送迎費用などを負担して頂く場合があります。

料金例(要支援1、運動器機能向上加算、事業所評価加算、サービス提供体制強化加算Ⅱ(イ)、負担割合1割)
2,089円/月(昼食代別途必要:1食あたり440円 or 560円)

要介護の方

介護保険自己負担分+昼食代
※その他、オムツ代、個人の希望に伴う特別な原材料費用、規定範囲外の場合の送迎費用などを負担して頂く場合があります。

料金例(要介護1、7-8時間利用、個別機能訓練加算Ⅰ(ロ)、入浴介助加算Ⅱ、個別機能訓練加算Ⅱ、科学的介護推進体制加算、 サービス提供体制加算Ⅱ、ADL維持等加算、月12回利用、負担割合1割)
9,924円/日(昼食代別途必要:1食あたり440円 or 560円)

Staff スタッフ紹介

管理者:鈴木加奈

多様なリハビリプログラムを自分で選び行える、自由なスタイルのリハビリ施設です。
運動機器のそろった環境で思いっきり体を動かして身体機能の維持向上を図っていただくほか、楽しみながら取り組める生活リハビリに重点を置き、 「活動範囲の拡大」「社会参加促進」を目的としたリハビリを提供しています。

  • 初任者研修(旧ヘルパー2級)…15名
  • 介護福祉士…14名
  • 社会福祉士…1名
  • 看護師…1名
  • 准看護師…2名
  • 認知症介護実践者研修修了…9名
  • 認知症介護実践リーダー研修修了…3名
  • 認知症対応型サービス事業管理者研修修了…1名
  • DCM基礎研修…2名
  • 認知症介護指導者養成研修修了…1名
  • 認知症ケア専門士…4名
事業所概要
施設名 多機能リハビリセンター ありがとうデイサービス
住所 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1200
TEL 084‒948‒0513
FAX 084-948-0514
定員 100名(介護保険)、10名(日中一時支援)
営業日 月~土
営業時間 8:30~18:00
送迎範囲 福山市(南部…水呑町まで、北部…神辺町まで、西部…明王台まで)、井原市の一部