2021.10.29
こんにちわ!!多機能リハビリセンターありがとうデイサービスです。
本日、リハセンターでは2日早いハロウィンを行いました。🎃
本来「ハロウィン」は毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことです。ケルト人の一年の終わりは10月31日でこの夜は秋の終わりを意味し、また冬の始まりでもあるこの日、先祖の霊が家族を訪ねてくると信じられていたようです。しかし、悪霊も一緒にやってきて、作物に悪い影響を与えたり、現世の人間達に悪いことをすると信じられていたようです。そこで人々は悪い霊を追い払うために仮装したり、魔よけの焚火を行ったと言われます。今も、元々ケルト人の国であるアイルランドに色濃く残っているようです。アイルランドでは10月最後の月曜日が祝日となっており、ハロウィンを祝う習慣が最も純粋な形で残っているようです。それが、現代では民間行事として定着し、カボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪ねてお菓子をもらったりする風習に変わったようですね。
リハセンターでも、スタッフや一部のご利用者の方がマスクをハロウィンバージョンに変更し、プチ仮装をしましたよ( ´艸`)それから、バックミュージックを流しながら、ご利用者様にお菓子を配りました。ご利用者さまが「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ~」と言ったかどうかはさておいて、皆さん新しいイベントに楽しく参加していただき、お菓子をポリポリと緑茶と一緒に召し上がっていました。これも、日本版「ハロウィン」ですねー!!
多機能リハビリセンター ありがとうデイサービスからのお知らせ及び活動報告です